開業の本が届いた
おばんです、僕です。なんかノドが痛いですが、気のせいでしょう。
ほんわかと「お店を持って自分の仕事でやってみたいにゃぁ」と思ってから、まぁどうなるか分からんけど“お店を持つ”というのはどういう段取りを踏むのかお勉強しとくのは良い事だろう。紙とペンで読書と計算でボケ防止だと思い
こんな本を2冊アマゾンで購入。
人から言われてからの行動は遅いけども、あっこれ今の自分に必要だなと思ってからの行動は早いと評判の僕です。
まぁまぁ、カフェでもバーでもリストランテでもオープンした人々らが大体買ってそうであろう本ですな。
サラサラっと読んでみましたが、やっぱり大変ですよね、開業って。
オープンして半年で潰れるラーメン屋さんとかの人も、ちゃんとこの手順で大苦労しながらお店を出したんだよなとか思うと涙が止まりません。世の中は残酷すぎる。
本のケースだと、500万〜1000万くらいの開業資金で、内半分は親族から借りたり銀行やそういうとこから借りたりしてゼロから内装コネコネして開店みたいな手順で書いており、そっかー500万とか1000万かーそうかーへー。ともうここで首の皮0枚で即死に近い状態ですね。
金はいまは!ないぞ!ざまあみろ!!!!あっぁぁぁ!!!!すいませんでしたー!!!!!!!!
いろいろ遊びすぎたよねー、でも楽しかったから後悔はしてない!
え、今年は貯蓄の方向性でいくと年始に決めたので、頑張ります。まず金がない事には、金や、金なんや世の中は。愛は金で買えないかもしれんが、金がないと愛が冷める可能性かなり高いと思われます。
もし旦那が事業に失敗して借金5000万くらい抱えて明日から公園のタンポポと雨水を蒸留させた水を飲みながら河川敷に住んで一緒に借金返済しようとか言われても、あなたを愛してるからどこまでも付いてくわみたいなことを言う奥様がおられたら、悪い事言わないがさっさと離婚してその気合いと胆力をフル活用して新たな人生で成功して頂きたいなと思う。金は必要だ、生きてくだけで必要なんだから、必要なのだ。
自分は自慢ではないが、借金はパーフェクト0だ。借家なので住宅ローンはない。楽器の機材ローンも終わった。ただ貯蓄が弱かった。みんな飲み代と楽器代とライブ代とかに使ってしまった。バンドマンはクソであるという所以がだいたいここらへんにあると筆者は睨んでいる。
それでも生活は問題なく出来てるし家賃光熱費はらって食いたいもんも食えている。そう、貯蓄だけ弱かったのだ。残念無念だが、楽しかったから後悔はしないことにする。これから頑張ればいいんだが、さすがに何歳まで何百万みたいな計画はバサっと決めねば。
借家でなくて実家に帰れば貯蓄は容易になるのだけど、まず親との家業をブチ切って独立したいと考えた理由が親と家族ともう関わりたくないというところが大きい。いろいろあるのだ。ここら辺は察するだけにしてほしい。
奥さんを説得して3年くらいは実家で我慢暮らしして貯蓄という手もあるが、うーんまぁ、それはそのだ。うーーーーーーーん(鬱
いろいろあるのだ、実家には。
なんとなく30歳までに転職。かうまくいけば独立と考えていたが、独立を本気で目指すなら35…いや33まで延長しても良いかと思う。最終的に自分の人生が良い方向に傾けばよいので、変な意地で30歳で独立など考えなくても良い。最終的に結果的に良ければ自分ルールなんて即改正である。
あとは、こういうことを書くのはダメだし良くないとも思うのだけど、大事なことなので書いちゃうが、ダメならダメでも自分の手で人生の幕を降ろしちゃえばいいやんと思ってる。
もちろん借金なぞ拵えてしまったら返済をしなきゃならんし、無責任に世から去るわけじゃないけども。もうほんとダメでダメダメでもう終わりだと思ったら最終手段があるかどうかで気持ちが違うと、ボクは思うのであります。
もう結婚もしてるし(子供はいない)、実家を頼るというカードを使っているので、そんくらいの逃げ道くらい用意させてくださいとほんま宜しくお願いします頼んますという感じで、そんくらいのあれで、よろしくおねがいします。ほんに
頼むよ
そんな感じで。とにかく資金はほぼない状態からのスタートであります。
独立したいとかお店を持ちたい以前に貯蓄がないには社会人としてどうなのだというのもありますが、それの解消のためにもお店を開くつもりで貯蓄するというのは良いことでしょう。そこに異論はございませんね?はい
そんな感じで、あとは書籍に書いてあるようにどんなお店にしたいかとか資金繰りはみたいなチェックシートを埋めながら開業へのバーチャル体験をしようと思います。
あ、あと今の家業の売り上げが順調に下がって夕方以降暇になってきており、ウチの仕事の特殊性(というか家族経営のアレコレ)にご理解があり週2平日の20:00〜終点くらいまでで飲食のバイトをさせていただけるお店がありましたら、働きたいです。生活費の足しのために
はい。
以上です。晩ご飯なににしましょうか。全く微塵も決まってないまま近所の八百屋が閉まりました。困りました